保育園看護師の「子供の叱り方と躾について」まとめ。

子育てのヒント

こんにちは、ひとりっ子です。

子供の叱り方がわからない親御さん、多いんじゃないでしょうか?

特に、イヤイヤ期なんて1日中叱っていることもあると思います。

叱ってる…じゃなく怒ってるかな。

「早くしなさい」「何やってるの」「静かにしなさい」などなど…

わかります。保育園でも魔の2歳児にイヤイヤ言われると、もう!言うこと聞いて!って

内心思います。仕事なので声には出しませんが…

きっと、我が子なら、心の言葉を叫んでいると思います。

行動には意味がある

赤ちゃんの時から、好奇心の塊の子供たち。

最初の好奇心は、ティッシュを永遠に出していたり、引き出しを開けて中身を出したり…

初めてみた時は、きっと「そんな事できるんだぁ、可愛い」って思ったと思います。

でも、四六時中中身を出されれば、イライラしてきます。

でも、今は箱の中身を出すことを学んでいる時期だと思いませんか?

だったら、おもちゃで代用してみてはどうでしょう。

ティッシュのように、引っ張ったら次から次へと出てくるおもちゃや

引き出し式のおもちゃを用意して中に布製のものをたくさん忍ばせておいたり…

本当に、触って欲しくないものは赤ちゃんの手の届かないところに置いたり

触れない工夫をしたらどうでしょうか?

しっかり遊んだら、赤ちゃんなんてすぐ飽きて次の好奇心に目移りするもんです。

危険な行動

机に登ったり、椅子に立ったりする時期が来ます。

怪我につながる危険な行動です。

確かに好奇心ではありますが、危険な行動はやめさせる必要があります。

きつく怒ったところでやめません。

じゃあ、どうすればいいのでしょう?

その都度注意しましょう。

「机はご飯食べる所。登りません」「椅子は座る所、立ちません」のように

大人は平常心で諭すように伝えてください。

もちろん、1週間や1ヶ月でやらないようになると思ったら大間違いです。

2歳になったらわかってくれるかな…3歳かな…

目標は、かなり先です。なので、大人も口癖のように注意し続けるしかないんです。

子どもが3歳になった時、もし1歳の妹がいて机に登ろうとしたら

「つくえはごはんたべるところだから、のらないよ」と3歳の子は注意してくれるようになると思います。

勿論、意味を理解している3歳さんは机には登らないでしょう。

そして、1歳の子も学んでいくんです。

これが、躾というものです。

躾について

躾ついでに、子どもに絶対躾けて欲しいことをお伝えします。

  1. 手をつなぐこと
  2. 「ストップ」などの声かけで止まれること
  3. 「まっててね」が出来ること

以上の3つは言葉の意味がわからないであろう赤ちゃんの時から

大人が口にする癖をつけておいた方がいいと思います。

手をつなげる子

手をつなげない子は、保育園でも散歩ができなかったり

お遊戯でおともだちと手をつなげずに孤立してしまうことも…

歩けるようになったら、抱っこは特別な時にして日常では「はい、おてて」と言って

手を出すようにして行きましょう。

私は、保育園で抱っこも勿論しますが移動の時は何も言わずに手を差し出します。

ほとんどの子は手を繋いでくれます。

声掛けで止まれる子

声かけで止まれないと事故につながります。

保育園のお迎えで、子どもが道路に飛び出しそうになりヒヤッとしたことがあります。

お母さんがお迎えに来ていたのですが、子どもが走って行った後を慌てて追いかけていましたが

声かけはありません。私はいつものように「〇〇ちゃん、ストップ!」と大声で叫びました。

その子は、道路手前でピタっと止まってこちらに振り向き笑顔で手を振っていました。

2歳児さんです。

お母さんに、声はかけないんですか?と聞いたら咄嗟のことで声が出なかった。と言っていました。

私は、逆だと思うんです。

普通、とっさに叫んじゃいました。っていうのが普通なんじゃないでしょうか?

このお母さんみたいに、日頃から声かけをしていないと、とっさに声も出ないんだと思います。

命に関わるので、ストップ!と言ったら止まれる子に躾けてあげましょう。

走り出すことだけじゃなく、友達に手をあげようとしたり、悪さをしようとした時にも

ストップ!で危険回避してください。

待っててねで待てる子

保育園では、待っててね。と言って待たせることが意外とあります。

0歳児のバブちゃんにも、ミルク冷ましてるから待っててね。なんて…

お給食、おやつを配膳したら、いただきますするまで待っててね。

多分、保育園の子ども達は、待っててね。が得意なんだと思います。

待たされる時間が多いから。

家庭での子育てと違い、保育園は集団生活です。

立派な社会生活をしているわけですから

子どもだからと言って、全てが許されて自由になるわけではありません。

可哀想と思うかもしれませんが、集団生活ってそういう事です。

お家でも、待っててね。を活用してみてはいかがですか。

最後に

叱り方と躾についてお伝えしたくて、一部ではありますが書いてみました。

叱り方は、多分書いても書いても伝えきれないものだと思います。

子供の数だけ、親の数だけ叱り方も躾もあるので・・・

保育園での出来事で、本当に大事だなとぁと感じたことをまとめてみたので

子育てのヒントになれば幸いです。


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