「子育てが楽になる」自己肯定感の高い子に育てる方法

子育てのヒント

こんにちは、ひとりっ子です。

自己肯定感の低い子どもが増えている

聞いたことは、ありませんか?

幼児期は競争や比較の機会が少ないため

子どもの自己肯定感を高める絶好のタイミングです。

子ども達の自己肯定感を上げる為には

どうしたら良いのか学んでいきましょう!

自己肯定感とは

簡単に言ってしまえば

自分には価値がある!自分は愛されてる!など

自分を認めるとでもいいましょうか…

他人からの評価ではなく、あくまでも自分評価…

今の自分が大好きと言える人です。

自己肯定感の高い人

自己肯定感が高い人は

自分という味方が常にいるし、他人の評価を気にしないから

メンタル、ハンパなく強いんです!

ポジティブで、困難にも前向きに立ち向かえて

何にでも挑戦できる…

我が子がこんな将来を迎えれるなら。って思いませんか?

自己肯定感の低い人

自己肯定感の低い人は、

自分を否定的に捉えてしまい、感情のコントロールができず情緒不安定

自分や他人を信頼することができないため、協調性がない

ネガティヴだから褒められても、裏があるんじゃないかと思って素直に

喜べなかったり…

生きてて辛そうです。

自己肯定感を高めるには

とにかく、褒める!大好き!と伝える。

言葉にしなくても伝わる。と思っていたら大間違い。

小さい時ほど、大袈裟なくらい褒めてあげてください。

何かができて、誉めることはよくあると思いますが

何もない日常でも、「カワイイ」「大好き」と言葉にしましょう!

私は、保育園で子どもがニコニコしながら近寄ってくると

「〇〇ちゃん、カワイイ…スキスキ!」ってハグします。

まんざらでもないって顔してます。

でも、コレって大事なことだと思います。

可愛い我が子になら出来ますよね!

叱り方

もし、悪さをして叱る時も

人格は否定しないでくださいね。

注意する…くらいに思ってください。

「おもちゃは投げないで!ほんとどうしようもないんだから…」

って言われたら、おもちゃを投げたことより

人格を否定されたことの方が印象に残ります。

本当にどうしようもないんだから…は余分な言葉ですよね。

おもちゃを投げることがいけないと思ったなら、

「おもちゃは投げないでね」だけで充分です。

叱らないと言う人もいますが

悪いことは悪いと教えて何が悪い!と思ってしまいます。

叱ると言う言葉が良くないのかな。注意するって事で良いと思います。

まとめ

自己肯定感の高め方って、意外と簡単なことではないでしょうか。

大人がちょっと意識するだけで良いんですから。

うちの子は褒めすぎると調子に乗ってしまうから…と思っている人もいると思いますが

調子に乗るぐらいでちょうど良いんだと思います。

そうやって、自分は愛されてるって思うことができれば

成長とともに自己肯定感の高い子どもに育つと思います。

長い目で見てください。

人生でへこたれた時に結果が出ます。

何かに失敗した時、

引きこもりになるのか、次にチャレンジ!と前向きになれるのか…

保育園でも、自己肯定感の低い子にならないように声かけしていきます。

おうちでも、いっぱい褒めてあげてくださいね。

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