子どもが下痢の時、バナナを食べてもいいのは何故?

子育てのヒント

こんにちは、ひとりっ子です。

子どもが下痢をした時に、消化の良い食べ物を食べて下さい。

言われることがあると思います。

お粥やうどん、野菜スープなどを思い浮かべると思います。

フルーツはどうでしょう?

病院で働いていた時から意外だなあと思っていた

下痢の時に食べても良いフルーツ、バナナ!

便秘解消に食べている人も多いと思います。

矛盾してません?と思うのは私だけでしょうか?

今回、白黒はっきりさせようと思います。

バナナは食物繊維が豊富

みんなが食べてるバナナ1本あたり(皮を剥いたら大体100g)に

食物繊維が1.1g(3〜4歳の子供は目標、1日14gです)

食物繊維も豊富なフルーツです。

バナナの食物繊維には2種類あります。

1、水溶性食物繊維

水に溶ける性質を持っている水溶性食物繊維です。

1.1gの食物繊維の0.1gは水溶性になります。

水溶性食物繊維には、腸内細菌(善玉菌)のえさになって、腸内環境を整えます。

便秘や下痢といった不調を改善していきます。

2、不溶性食物繊維

水に溶けない性質の不溶性食物繊維です。(腸まで消化されません)

1.1gの食物繊維の1.0gが不溶性になります。

不溶性食物繊維には、腸管を適度に刺激するため

蠕動運動が活発化し、食べ物の消化、吸収を助ける働きがあります。

善玉菌の栄養にもなるので腸内環境も整います。

電解質:カリウム

よく下痢をすると、脱水になって電解質が不足するので

少しずつでいいので水分を取りましょう。と言われますよね。

バナナには、電解質であるカリウムが豊富に含まれています。

カリウムには、浸透圧を調節して体内の塩分濃度やpHなどを

一定に保つはたらきがあります。

下痢の時は、電解質のバランスが崩れてしまうのでカリウムは必要です。

まとめ

腸内環境を整えるのに最適なのがバナナなんですね。

だから、便秘にも下痢にも適していることがわかりました。

ちなみに、離乳食で最初に与えるフルーツにバナナが最適だそうです。

最初に与える時には裏ごししてペースト状で与えて下さいね。

バナナは柔らかく消化しやすいので、消化器官が未熟な赤ちゃんでも大丈夫なんだとか。

ただ、稀にバナナを食べると下痢をしてしまう体質の方や、

バナナアレルギーもあるので、自分の体と相談しながらバナナを

食べてくださいね。

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